2014年4月18日金曜日
業務終了後、アオキ建築でボーリング大会を行いました\(^o^)/
パートさんの子供たちも参加したので2ゲームで切り上げましたが、とっても賑やかで楽しい会になりました♪
Yシャツ姿がわが社の社長(^v^)
一枚目の後姿でもわかるとおりボーリングはかなりの腕前です!!
社長のぶっちり優勝でしたが、やさしい社長は優勝を辞退。
というわけで
ボーリング大会2014の繰り上げ優勝者はまるい頭がチャームポイントのAさんでした\(^o^)/
TEL.052-382-4548
〒455-0066 名古屋市港区寛政町5丁目9番地
さて、先日はエアコンの上手な選び方・使い方
をご紹介しましたが、本日は温水洗浄便座のご紹介です!
エアコンも10年前と比べると約14%も省エネというお話をしましたが、
温水暖房便座は15年前と比べると約60%の節水になっています!
では、どんなエアコンが省エネになるのでしょう・・・!?
★★★省エネポイント★★★
温水を保温する貯湯式、使用時に温める瞬間式など
機能を選ぶことで省エネになります。
タイマー節電、その他節電機能を併用することでかしこく節電!
それでは、温水洗浄便座の上手な使い方もマスターしちゃいましょう!
●大小の切替をすれば節水になります
●温水洗浄便座は、季節に合わせて便座の温度を調節しましょう。
設定を高めにしないことで省エネになります。
洗浄水の温度調節も忘れずに!
●タイマーなどの節電モードを上手に使えば、省エネ効果が得られます。
長時間使わないときは、電源をオフにしましょう。
●便座の放熱を防ぐために、使わないときは、必ず便座のふたを閉めましょう。
●夏場は便座の暖房を切りましょう。
注意!!
故障したまま使わない!
→火災や感電、室内漏水の原因となります。おかしいと思ったら、
電源プラグを抜いて止水栓を閉めて使うのをやめてください!
安心して使うために定期的に点検しましょう。
少しのことですが、続ければ大きな省エネになります!
昨年の電気代と比較してみると頑張りが見えるかもしれません!
これから暑い夏がやってきます!
ついつい電力を消費しがちですが、この夏も節電を
心がけていきたいですね!
さて、前回は消費電力の大きい冷蔵庫・照明器具・テレビをご紹介しましたが、
省エネダイエット企画第2弾といたしまして、エアコン・温水洗浄便座の上手な選び方・使い方
をご紹介していきます!
本日は特に夏の消費が大きいエアコンの省エネダイエットです!
今どきのエアコンというものは約10年前と比較しても約14%も省エネなんです!
それが毎日、毎年と積み重なると・・・大変大きな違いになります。
では、どんなエアコンが省エネになるのでしょう・・・!?
★★★省エネポイント★★★
●お部屋の広さに合った能力のエアコンを選びましょう
●省エネ基準達成率 → これが高いほど、省エネ性が優れ年間電気料金も安くなります
●長く使うお部屋には特に省エネ機能がついたものを!
→リビング・寝室等使用頻度が高い程省エネ!
さぁ!エアコンの準備はOKですね。
エアコンの上手な使い方もマスターしちゃいましょう!
●カーテンで窓からの熱の出入りを防ぎましょう!
●2週間に一度はフィルターのお掃除を!
●風向きを上手に調整しましょう→風向き板は暖房は下向き・冷房は水平に
●室外機の吹出口に物を置くと冷暖房の効果が下がります
●タイマーを上手に使い、留守の時にはこまめにスイッチを切ります!
長期間使わないときにはプラグを抜く!
●扇風機で冷気を循環させれば、さらに冷房効果が高まります!
少しのことですが、続ければ大きな省エネになります!
昨年の電気代と比較してみると頑張りが見えるかもしれません!
昨日に引き続き、電化製品の上手な選び方・使い方をご紹介!
本日は最終日ということで堂々の第1位を発表します!
★第1位 電気冷蔵庫
・冷蔵庫は24時間365日動いているので、効率の良いものを選ぶことで
家庭全体の消費量を大きく減らすことができます。
◆選び方
①大きさ
置き場所のサイズに合わせることも大切ですが、冷蔵庫の容量(Lリットル)を確認し
家族の人数にあったものを選びましょう。
消費電力の面から考えると、冷蔵庫に入れるものは容量の70%くらいに抑えた方が効率が良いでしょう。
②年間消費電力量
インバーター制御や真空断熱材が使われている商品は省エネ性が高くなっています。
商品ごとに消費電力の表示がされています。チェックしましょう。
③冷凍室
冷凍室の大きさは消費電力量に大きくかかわっています。
ライフスタイルにあったサイズを選びましょう。
冷凍庫は詰め込んで入れてもよいので、大きさを検討する時に
冷凍庫に入れるものを検討してから大きさを決めましょう。
④機能
置く場所や使う頻度にあった扉の開きかた、ドア数のものを選びましょう。
◆使い方
①月1程度で中の掃除、整理をして、手早く出せるようにする。
②熱いものは冷ましてから入れる。
③直射日光のあたるところ、ガスコンロのすぐそばは避ける
④ドアのゴムパッキンの傷みや汚れに気をつける。冷気が逃げやすいところです。
☆1年間続けるとこんなに節約☆
①詰め込みをなくす。冷蔵庫の背面が少し見えるくらいが目安。
(詰め込み時とそれを半分にした時を比べて)
約-960円
②無駄な開閉はしない。
(冷蔵庫25回、冷凍庫8回の開閉とその倍の開閉とを比べて)
約-230円
③開けている時間を短くする。
(20秒間と10秒間を比べて)
約-130円
④設定温度を適切に。
(室温22℃で設定温度を強から中に)
約-1360円
⑤周りに適度な隙間を。
(両側、上が壁の場合と、片側だけ壁の場合)
約-990円
いかがでしたでしょうか?
今後も省エネについて、みなさんに情報をお届けできたらと思っています!
昨日に引き続き、電化製品の上手な選び方・使い方をご紹介!
本日は第2位の発表!
★第2位 照明器具
・一般的に使われているのは白熱電球、蛍光ランプ、LEDライトです。
中でもLEDライトは寿命が長いことから省エネ型の電球として広まりはじめています。
◆選び方
①部屋の広さと明るさの目安
お店やカタログに載っている、適用畳数を目安にしましょう。
高齢者の方は1ランク上の明るさの照明がオススメです。
②エネルギー消費効率
1W(ワット)=使用電力です。各照明に表示されています。
どれだけ明るさをえられるかを表しています。
この数値が少ないほど省エネ性能が高いです。
③手入れのしやすさ
掃除やランプの交換などメンテナンスのしやすいものを選びましょう。
④制御機能のついたもの
照明をリモコンやセンサーで点灯、調光することで場面に合わせて使い分け、無駄を省きます。
◆使い方
①こまめな掃除が大切です。特に汚れやすいダイニング、キッチンは定期的に掃除しましょう。
②リモコンを使用しているときは壁スイッチの電源をOFFにしましょう待機電力の消費を少なくできます。
☆1年間続けるとこんなに節約☆
①効率の良い器具への交換(白熱電球54Wから電球型蛍光ランプ12Wへ)
約-1850円
②LEDランプへの交換(白熱電球54WからLEDランプ9Wへ)
約-1980円
③点灯時間を短くする(白熱電球54Wの点灯時間を1日1時間短くする)
約-430円
私たちが各家庭で消費するエネルギーは昔に比べてずいぶんと増えています。
生活機器が使われる生活は、消費されるエネルギーを使う生活を続けるということです。
だからこそみなさんの家庭での省エネが必要となってきます。
家庭でもっとも多く消費されるエネルギーは電気です。全体の半分を占めています。
その電気を上手に使い、節約することが省エネの鍵です。
特に電気の消費量が多い3つの電化製品の上手な選び方、使い方を紹介します。
今日は第3位の発表です!
★第3位 テレビ
・テレビの省エネ性能は年々高くなっています。ブラウン管のテレビに比べると
今発売されているテレビは約67%の省エネになっています。
◆選び方
①画面の大きさ
部屋の大きさにあったものを選びましょう。
テレビと人の距離は液晶プラズマともに画面の高さの3~4倍がオススメです。
②年間消費電力量
一般にサイズが大きく多機能なものほど大きくなります。
ライフスタイルにあったものを選びましょう。
よく利用するテレビほど省エネ効果の高い商品を選びましょう。
③節電機能
使わないときは自動で電源OFF、画面の明るさ自動調整
などの節電機能がついたものを選ぶ。
「省エネモード」なども活用しましょう。
◆使い方
①画面に埃がつきやすいので暗く見えます。
週一で柔らかい乾いた布で拭きましょう。
②留守中は主電源まで切り、待機電力を少なくしましょう。
☆1年間続けるとこんなに節約☆
①テレビを見ない時はこまめに消す(一日一時間見る時間を減らす)
液晶32V型 ……約-370円
プラズマ42V型 ……約-1240円
②画面を明るくしすぎないようにする(画面の輝度を最大から標準へ)
液晶32V型 ……約-600円
プラズマ42V型 ……約-3340円
避難場所の安全性が問題になる。安全を求めて避難した場所が被災した場合が多く
安全だったのは22%だった。
大都市は火災に弱く、東日本大震災では東京で35件も発生した。
津波火災も数多く発生した。これは想定外ではない。
1、大槌町の出火例
津波火災が山林火災になる可能性があった。
震災後3日後まで火災が見られた。
2、山田町の火災例
延焼面積が広範囲になるため、津波火災は消火が難しいとされている。
道路による防火軽減の効果がなかった。
3、気仙沼市の出火例
重油による莫大な被害があり、重油タンクの被害が今後問題になってくる。
これは名古屋港も問題になるかもしれない。
流された瓦礫が洋上で火災になり、燃えた箇所の瓦礫に重油が付いていたためである。
重油だけでは延焼しないが、洋上に漂流している木材と重油で火災が拡大し
瓦礫がたまる箇所で火災が発生し延焼し続けてしまう。
4、石巻市の出火例
自動車からの火災が多く見られた。津波直前に運動場に駐車車両が多くあったことが
延焼拡大の原因だと思われる。
5、名取市の出火例
平野部での出火はガスボンベの流失出火が発生の原因で火花に引火した可能性があり
RCの建物に滞留すると火災が拡大する。
6、仙台市の出火例
震災以降の日に出火が数多く見られた。車の電子機器に海水がつき、ショートして火災が発生した可能性がある。
名古屋でも火災対策が必要である。通電火災は東日本大震災ではかなり少なくなった。
基本型は津波によって倒壊家屋自動車多くの可燃物が山高台のふもと等に沿って打ち寄せ火災が発生。
都市近郊平野部型は、基本型に加えプロパンガスボンベや自動車など広大なエネルギーが出火火災拡大に寄与し
比較的な緩やかな津波であっても火災が地震後に継続して出火する。
危険物流出型は、危険物が流失して海上で大規模火災の継続また船や瓦礫が海遊することで湾の周囲に延焼する。
震災の防災は人である。地震の予測は不可能であるからだ。
歴史的な災害を明らかにし、その歴史に学び適切な避難をしていたら被害が最小限に抑えられたのではないだろうか。
関東大震災後、大正16年耐震基準が成立し、震災後鉄筋コンクリート造が数多く作られるようになった。
その建物は戦争でも燃えずに残った。耐震化が進んだことで、昭和23年以降の地震災害は被害人数が激減した。
また、過去に38000人が一ヶ所で亡くなっていることがあった。
原因としては周囲が全部火災で全滅し、家財道具の山が火災を大きくしたためだ。江戸時代は家財道具と一緒に移動してはいけない。
という教訓があり、罰もあった。しかし、大正時代は忘れられていたために、このようなことが起こった。
東日本大震災でも都心で同じことが起きた。車で大渋滞。
過去の自然災害は参考になることは明らかだ。
過去の地震災害では名古屋市南区の三菱重工で多く亡くなっている。もともと紡績工場は木造で壁を取り除いてあったためだ。
半田の中島飛行機山方工場でも悲劇が起こった。この建物も同じく紡績工場である。
原因は全て耐震性が問題であり、耐震設計が重要なのだ。
過去の経験は忘れてはいけない。
科学は自然から人間を遠ざける。
地域の自然や歴史を知る努力をする。
震災は自助、共助をまず先に。自助、共助ができない範囲は公助
科学が人間を助けてもらえると思ってはいけない。歴史が唯一の指標なのだ。